今回は、dwe(ディズニー英語システム)の週末イベント『フロギー&バニーショー』に行ってきた体験談を書いていこうと思います。
・フロギー&バニーショーの基本的な情報について知りたい
・参加した感想が知りたい

我が家は、はじめての週末イベントでした!
娘は1歳9か月。
どんな反応だったのかを紹介していきますね。
おうち英語の進め方については、以下の記事を参考になさってください。
ディズニー英語システムの公式HPはこちら
【DWEイベント】フロギー&バニーショーってどんなイベント?
そもそも週末イベントとは…
ネイティブな先生と一緒にうたったり、身体を動かすことで、より英語に親しみを持ち、身につきやすくなるようなイベントとなっています。
おうちでたくさんインプットした英語をアウトプットするチャンスでもあります。
週末イベントは、年間を通して何回か開催されているのですが、季節のイベントなんかもやっています。
Dancelong Show
Puppet Show
Fun With ZAP
English Carnival
The Play Along Show
The Froggy and Bunny Show
Go!Go!Kids
Christmas Event
さまざまなショーのなかでも、今回は、
『The Froggy and Bunny Show』について紹介していきます。
ショーは、Play Alongに登場する、カエルのFroggy(フロギー)とうさぎのBunny(バニー)が登場し、歌やダンスを繰り広げます。
また、ネイティブな先生もショーを盛り上げてくれるんですよ!

フロギーとバニーの人気はもちろんですが、出演する先生もとってもたのしく、ショーを盛り上げてくれます。
イベントの内容
イベント内容は以下の通りです。
所要時間:約45分
出演した先生: Havi先生、Luna先生
曲:
・Hello! ・Up and Down ・Baby’s in the Bathtub ・Peekaboo! ・Bye-bye,Baby! ・I’m Walking! ・I Like to Take a Bath ・Hopping Bunny ・Fill Up the Cup ・Rub-a-dub-dub! ・Where Did It Go? ・Say Hello! |
料金:
大人 1,600円/人
(2人目以降800円)
子ども(1歳以上)1,060円/人
(2人目以降530円)
子ども(0歳児) 無料
※ウェブサイトでの申し込み。
※料金はWFクラブ会費と同じく引き落とし
ショーの内容は『RUB‐A‐DUB‐DUB!』
今回のショーは『RUB‐A‐DUB‐DUB!』。
フロギーとバニーのおうちにあるお風呂場がステージに登場し、Play Alongでおなじみのお風呂ソングがたくさん出てくるショーでした。
※そのほかにも、フロギーとバニーのおうちにあるプレイルームが舞台となるショーもあります。
※時期により、ショーの内容は変更されます。

セットはまさにPlay Alongの世界!
すごくカラフルで、子どもも大人もわくわくするようなステージでした!
イベントの時間は約45分間
イベントの時間は約45分間でした。
我が家は、はじめての週末イベントだったのですが、45分間ぐずることなく見ることができました!

はじまる前に「待てないよ~」と少しぐずりましたが、イベント中は、じっと真剣に見ていました!
はじめてにしては、がんばりました!
ほかのショーでは、50~60分かかるものもあるので、『フロギー&バニーショー』は比較的ちいさなお子さま向けかもしれませんね。
出演者
フロギー&バニーショーに出演するのは、カエルのフロギー・うさぎのバニーのほかに、ネイティブな先生が2人出演していました。
今回登場したのは、Havi先生とLuna先生。
DWEでワールドファミリークラブ会員になっていれば、無料で閲覧できる『e-pocket』にも登場する先生が出演しています。
事前にどの先生が出演するのかは知ることができるので、前もって見せておくのも良いかもしれませんね!

優しい笑顔のHavi先生と、とってもアクティブなLuna先生!
ふたりでショーを盛り上げてくれました!
45分間ほぼ休みなく歌って踊るLuna先生は本当にすごかったです…。
ショーがはじまる前にも、先生が少しだけステージに出てきてくれ、お歌を歌ってくれていました。
始まる前から、会場が一体となれるような雰囲気作りがはじまっていましたよ!
曲は全部で12曲
歌ってくれる曲は全部で12曲でした。
ほぼPlay Alongで流れる曲なので、事前に見たり聴いておくと、よりたのしめますよ!

うちの子は、Up and Downがすきなので、その曲のときはにっこり笑顔で参加していましたよ!
イベントに参加しての感想
今回、週末イベントにはじめて参加しました。
少しずつ集中力がついてきたとはいえ、娘は1歳9か月。
「きちんと最後まで見れるのかな?」
「途中でぐずって泣いたりしないのかな?」
と不安も大きかったのですが、勇気を出して参加してみました!
今回参加して良かった点と、我が家の反省点について書いていきます。
参加して良かった点
参加して良かった点は以下の通りです。
・いつも流れている音楽を生で体感できる
・だいすきなキャラクター達に会える
・子どもの成長を感じることができる

実際に生の英語を聴けることは貴重な体験でしたね!
ひとつずつ紹介していきます。
ネイティブな先生と生の英語にふれられる
やはり、ネイティブな先生に実際に会えるのは大きいと思います!
普段生活していると、海外の方に会う機会ってなかなかありませんよね。
生の英語を聴けるのはもちろんですが、触れあう機会があるかないかでは、英語や海外の方に対する抵抗感も少ないのではと感じます。
先生たちも盛り上げ上手なので、会場の子どもたちは大喜びでした。

うちの子も、最初は顔がこわばっていましたが、ショーが進むにつれてだんだん調子を取り戻していってました。
Up and Downの時は、曲にあわせて身体を動かすと、喜んでいましたよ。
だいすきなキャラクターと出会える
フロギーとバニーの人気は絶大です。
出てくると、会場の子どもたちはうれしそうに声を上げていました。
なかには、フロギー&バニーのパペット人形を持ってきている子も。

うちの子は、フロギーがだいすきなのですが、着ぐるみフロギーははじめましてだったので、
「え…だれ…?」といったような感じで、顔がこわばっていました(笑)
子どもの成長を感じられる
今回参加してよかったいちばんの点は、子どもの成長を感じられたことです。
今まで、むすめの体力や集中力をこちら側が勝手に予測し、ショーなどのイベントには参加していませんでした。
しかし、意外にも最初から最後まで集中して参加することができました!

泣いてぐずることもなく、本当にがんばったと思います!
私たち親も、「慎重になりすぎていたのかなぁ?」という気持ちにさせられました。
子どもは知らない間にぐんぐん成長しているので、いろいろな事柄にチャレンジしていくのが今後の課題だなぁと考えさせられるイベントでもありました。
反省点
はじめての参加で反省した点は以下の通りです。
・着ぐるみに出会うのははじめてだった
・待ち時間が短くなるように調整すればよかった

わたしたち親もはじめての体験!
ドキドキしながらの参加でした!
事前準備も必要
ショーに参加するにあたって、事前準備はあったほうがたのしく参加できます。
我が家では、毎日DWEの音楽を流してはいるのですが…イベント近くにPlay Alongを重点的にかけてはいませんでした。
Blu-rayもPlay Alongとは別の英語教材を見せたりと積極的ではなかったかもしれません。

もともと、clapやup・downといったかんたんな英単語は覚えていたので、イベントの前に、もう一度復習もかねてインプットする時間を設けても良かったのかな?とも思いました。
そのほか、ショーでは、歌やダンスとあわせて以下のような単語もたくさん出てきます。
Hello
Peekaboo
Splash
Jump
Hop など
覚えている単語が多ければ多いほど、キャストと一緒にショーをたのしむ可能性が高くなりますよ!
着ぐるみへの抵抗を無くしておく
いつも映像でみているフロギーやバニーはパペットの人形ですよね。
週末イベントで登場するキャラクターってどれも着ぐるみで登場します。
大人や少し大きな子だと、抵抗なく受け止められますが、小さな子の中には怖いと感じる子も。

うちの娘も、着ぐるみに出会うのは初めてだったので、
「ほら、だいすきなフロギーだよ。」
といっても、緊張した顔をしていました(笑)

え…あれ、フロギーなの…?怖い…。
事前に、写真を見せておくなど、慣れさせると良いかもしれません。
待ち時間の調整
週末イベントですが、開演の30分前から受付することができました。
みなさんも、写真を撮る時間や席の確保などを考慮して、早めに行動するのではないかと思います。

我が家も、開演の15分前くらいには着いていたのですが…はじまるまでの間に、娘は席から何度も逃走していました(笑)
制止するとぐずるし…まぁ大変でした。
待っていられる年齢の子は別として、「歩きたい」「動きたい」衝動を抑えられない年齢の子は、そのことを考慮した時間で動くことをおすすめします。
イベントを終えて…
はじめて週末イベントに参加し、親子ともに良い刺激を得ることができたと思います。
イベントを終えて、思った・効果があった点は以下の通りです。
・あたらしい英語を覚える
今後の課題取り組みの良い刺激となる
イベントでは、CAPをかぶってきてる子もいました。
CAPとは…
CAP(Children’s Achievement Program)は、お子さまがDWEを楽しく使いながら、
卒業までの過程をバックアップするシステムです。
DWEは発達に合わせて課題に取り組むことができます。
最後の卒業課題をクリアすると、DWE卒業となるのですが…
その課題をクリアする毎に5種類のCAP(帽子)をもらうことができるんです。
ほかの子のCAPの色を見て、「わたしもこの色が欲しい!」とやる気をUPさせる効果も!

イベントでは、いろいろな色のCAPがちらほら…。
きっと課題に取り組むようになったら、そのCAPをみて、刺激を受けるんだろうな~と思いました。
ほかのお友達からも刺激を受けられるのも、週末イベントの良い点だと思いました。
あたらしい英語を覚える
イベントが終わり、数日たったころ娘は、また新たな英単語を話すようになりました。
「see you」「toes」の2語だったのですが、イベントでも話していた言葉だったので、もしかして…と思いました。

普段と変わらない生活をしていたので、おそらくイベントで覚えた英単語なんだろうな~?
と思っています。
むすめは、イベント中、じっと見るだけで、発言したり身振り手振りなどノリノリで参加していたわけではなかったのですが、きちんとインプットしていたんだなぁと実感しました。
子どもは、親が気づかない間に、多くのことを吸収しているのかもしれませんね。
まとめ
今回は、dweの週末イベント『The Froggy&Bunny Show』について紹介していきました。
ショーは、Play Alongに登場する、カエルのFroggy(フロギー)とうさぎのBunny(バニー)・ネイティブな先生が登場します。
ショーの内容は、約45分間で、1歳の娘でもぐずらず最後まで見ることができました!
はじめての週末イベントにはもってこいです。
参加して良かった点は以下の通りです。
・いつも流れている音楽を生で体感できる
・だいすきなキャラクター達に会える
・子どもの成長を感じることができる
はじめての参加で反省した点は以下の通りです。
・着ぐるみに出会うのははじめてだった
・待ち時間が短くなるように調整すればよかった
今回はじめての週末イベントでしたが、親子ともに得るものが多く、参加して良かったです。
フロギー&バニーショー以外にも魅力的なショーがほかにもたくさんあるので、子どもの成長にあわせて、今後参加していけたら良いなぁと思っています。
最後までご覧いただきありがとうございました!